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セミナー情報

2月6日 (木)

長周期地震動に備えた免震建物の構造特性に関する調査・分析 2月6日 10:30~12:00
10:30~12:00

一般財団法人日本建築センター 評定部構造課 課長代理 大宮 幸 氏

略歴

1997年東京理科大学工学部第一部建築学科卒業
2002年東京工業大学総合理工学研究科博士課程修了 博士(工学)
東京理科大学工学部第二部建築学科助手を経て、現在(一般)日本建築センター評定部にて性能評価業務等を担当。

内容

近年の時刻歴応答解析による免震建物について、採用された免震部材の種類や組合わせ、採用地震波の種類、応答性状等についての調査結果を紹介します。また、調査結果を基に代表的な免震部材を用いた建物モデルを作成し、長周期地震動による免震部材の性能変動を考慮した解析を行った結果についても紹介します。

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 2月6日 13:30~14:10 種々の建築計画に融合した多様な制振システムによる応答制御事例
13:30~14:10

株式会社NTTファシリティーズ一級建築士事務所 関西事業本部建築設計部門
第二設計担当 構造総括課長 谷沢 弘容 氏

略歴

1999年3月 東北大学大学院 工学研究科 都市建築学専攻 修了
1999年4月 (株)NTTファシリティーズ一級建築士事務所 入社

内容

複合用途の建築計画においては用途ごとに異なる性能が求められる。その性能を満足するためには用途ごとに異なる構造種別、構造形式とすることが合理的な場合が多々ある。本報告では、建築計画に見合った構造種別、構造形式の違いを利用し、建物全体の効果的な振動制御を図った2つの設計事例を紹介する。

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 2月6日 14:20~15:00慣性接続質量切替型ダンパとその制振法について
14:20~15:00

明治大学 理工学部 専任准教授 松岡 太一 氏

略歴

明治大学大学院で学位を取得後、秋田大学にて砂子田勝昭氏(現秋田大学名誉教授)に従事、2010年に明治大学理工学部に専任講師として帰任。2015年から准教授。

内容

一自由度振動系に慣性接続質量をもつダンパを取り付けると、その質量効果によって主系の固有振動数が低振動数へ移動するとともに、ある条件では反共振点が生じ振動を遮断できる。そこで本講演では、その慣性接続質量(シリーズマス)を切り替えることができるダンパの仕組み、および地震波入力時における振動遮断法について紹介する。

 2月6日 15:30~16:15振動可視化システム Iris M™
15:30~16:15

山口産業株式会社 営業部 宇羽野 翔太 氏

略歴

2019年12月 RDI Technologies IrisM™(振動可視化システム)トレーナー認定

内容

RDI Technologies社開発の新技術、”振動可視化システム Iris M™”のご紹介。ハイスピードカメラを使用し動画を撮影するだけで、独自のソフトウェアにより肉眼では見ることのできない微細な振動を“見える化”した映像に変換。
従来の振動測定技術と比較し、操作方法のトレーニング時間を大幅に削減することができ、また、測定対象と完全に非接触による診断が可能なため安全性を確保できる。

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2月7日 (金)

 加速するテクノロジー進化 VS増加する自然災害 ~AI、ビッグデータ、IoTで災害と戦う~
10:30~12:00

株式会社NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット シニアマネージャー 竹内 敬治 氏

略歴

京都大学大学院修士課程修了。国内シンクタンクなどを経て、2010年5月より現職。 通信、エネルギー、ITなどの分野の各種調査研究・開発プロジェクトに多数従事。OR・統計解析手法にも詳しい。エネルギーハーベスティングコンソーシアム事務局長。JST A-STEP 戦略テーマ重点タイプ「IoT、ウェアラブルデバイスのための環境発電の実現化技術の創成」プログラムオフィサー。JST CREST/さきがけ複合領域「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」領域アドバイザー。金沢大学客員教授。東京医科歯科大学非常勤講師。NEDO技術委員。

内容

IoT、ビッグデータ、AIに代表されるデジタルテクノロジーの急速な進歩が、経済・社会の構造や、私たちの生活を大きく変えつつある。一方、自然災害の増加が私たちの生活を脅かしている。本講演では、IoT、ビッグデータ、AIなどの最新テクノロジーの動向を紹介するとともに、それらを活用した災害対策の可能性を示す。

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 2月7日 13:30~14:10 振動発電などのエネルギーハーベスティング駆動に対応した回転機器予知保全ソリューションの開発
13:30~14:10

株式会社デバイス&システム・プラットフォーム開発センター 開発第一部 プロジェクトマネージャー 勝村 英則 氏

略歴

1992年3月 同志社大学大学院工学研究科修了
1992年4月 松下電器産業(現パナソニック)入社。
主にセラミック電子部品の材料プロセス技術の研究開発に従事
2010年より圧電セラミック厚膜素子とそれを使った振動発電デバイス/事業の開発に従事
2018年5月 現職

内容

モーター、ポンプ、ファンなど回転機器の突然の故障発生抑制やメンテナンス経費の削減のため、回転機器に振動センサを取り付け、異常の進展、予兆を振動状態の変化から予知する手法が広まりつつある。しかし取り付けた振動センサを長期間駆動させるためには、配線するか大型の電池を内蔵する必要がありその手間が問題となる。弊社では回転機器の振動や熱などで発電した電力で駆動できる振動センサ内蔵回転機器予知保全ソリューションを開発しており、その内容について解説する。

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 2月7日 14:20~15:00 インフラモニタリングの現場実装とデータの利活用
14:20~15:00

株式会社ビーエムシー 研究・開発部 部長 阿部 雅人 氏

略歴

(国研)防災科学技術研究所 気象災害軽減イノベーションセンタープロジェクトアドバイザー、インフラメンテナンス国民会議実行委員、(一社)日本鋼構造協会 技術・標準委員会 鋼構造物のモニタリング研究小委員会副委員長、(公社)土木学会 構造工学委員会 構造工学でのAI活用に関する研究小委員会副委員長

内容

インフラの老朽化や頻発する自然災害を背景に、インフラモニタリングへの関心が高まっている。ここでは、振動を中心としたインフラモニタリングの現場実装や、得られたデータのメンテナンス・防災への利活用のポイントを解説する。また、AIやIoTによるインフラモニタリングのイノベーションについて展望する。

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 2月7日 15:30~16:15 画像相関法(VIC-3D)を使用した振動計測
15:30~16:15

株式会社 レーザー計測 営業部 営業部長 杉原 裕雄 氏

略歴

株式会社レーザー計測 代表取締役社長
画像を使った計測に携わって20年、DICを扱って10年の経験を持つ。

内容

DIC(画像相関法)を利用した、非接触の変位、ひずみ計測手法について概説した後、この測定手法の最新の研究と、応用例を説明します。特にFFT処理を組み合わせた振動計測により、1回の計測で振動のパターン解析が手軽に行える計測事例を解説します。


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